パレートの法則を活かして人生の勝者に!?気になる特性・具体例に迫る!

イタリアの経済学者、ヴィルフレド・パレートによって発見されたビジネス専門用語、「パレートの法則」。

「80:20の法則」または「2:8の法則」ともよばれることが多いパレートの法則は、ビジネスのシーンではもちろん、プライベートでも活かせるシチュエーションが多く、上手に使うことで人生のより良い変化を期待することができます。

ここでは、パレートの法則がそもそもどのような特性を持っているのか、興味深い具体例や使い方をまとめて学んでみましょう!

 

パレートの法則とは、こんな意味が秘められている!

 

ビジネスでもプライベートのシーンでも、上手に使うことでチャンスを多くつかんだり、劇的な変化を期待することができるパレートの法則。

ここではさっそく、パレートの法則の具体的な意味合いをまとめてみました!

 

パレートの法則とは?

 

パレートの法則とは、「ある事象or事柄の2割が、全体の8割の答えを生み出しているという状態を示す経験則」のことをいいます。

また、2割の要素や事象が全体の8割を生み出しているという、ばらつきのある状態のこと。

そのため、パレートの法則は、確立された理論や倫理のもとに成り立っているというよりも、わたしたち現代人のライフスタイルやビジネスシーンの中で起こった経験・体験から導き出された経験則として知られています。

 

パレートの法則の奥深い歴史について

 

パレートの法則は、冒頭でご紹介したイタリアの経済学者によって、1986年に提唱された、とても歴史の深い経験則のひとつ。

日本ではもちろん、世界各国でもビジネスやライフスタイルに活用されているパレートの法則は、たとえば社会全体の上位2割の富裕層がいるとして、その富の8割を保有した状態・事象のことをいいます。

8割と2割といったキーワードがパレートの法則の要・ポイントになっているため、ビジネス・ライフスタイルのさまざまなシーンに当てはまることが多くなっています。

 

パレートの法則の具体例5選を参考にしてみよう!

 

パレートの法則の特性を学んだ次は、さらにこの経験則に納得できる、具体例5選についてご紹介!

パレートの法則は、わたしたちのライフスタイルやビジネスのシーンでも当てはまる部分がたくさんあるため、心当たりのある具体例が見つかるかもしれませんよ。

 

  1. WEBサイト・ランディングページには2割のページに、サイト全体の8割のアクセスが集中している
  2. 売り上げの8割は、全体の2割が顧客で占められている
  3. 売り上げの8割は、商品or製品orサービスで占めている
  4. あるソフトウェアの利用者の8割は、全体の2割の機能しか使用していないことがわかった
  5. 勤務時間の2割の中で、その人アウトプットは8割が実現されている

 

パレートの法則の具体例は、このように8割→2割の順番で提示されることが一般的になり、この経験則に基づいてビジネスの計画・プライベートの予定を立てると、イメージしている以上のやりがいや実績UP、目標達成の目途が立ちやすくなるのです。

 

パレートの法則の上手な使い方を学ぼう!

 

ここからは、営業職やマーケティング部門で活躍するビジネスマンにも大いに役立つ、パレートの法則の上手な使い方・活かし方を参考にしてみましょう。

 

パレートの法則で売り上げアップを狙うための使い方

 

パレートの法則に従って、商品販売やサービス開始の前から、その売り上げとお客様が占める購入の度合いを予想しておきましょう。

すると、売り上げの8割を占める予想ができる上位2割のお客様と、下位の8割のお客様を見比べてセグメンテーションすると、マーケティングや営業の進め方・ベストな方法が把握しやすくなります。

 

パレートの法則で仕事の生産性・効率性を高める使い方

 

たとえば上司から本日中に仕上げなければならない喫緊の仕事を依頼された時、残り時間が5時間だとしましょう。

パレートの法則に従って、最初の2割の時間を使うと、全体の8割は正しい結果に導き出すことができるため、仕事の生産性・効率性をグンと高めることができます。

 

パレートの法則でWEBサイトの活性化を目指す使い方

 

フリーランスや広告業に従事しているビジネスマンにも役立つパレートの法則。

運営しているWEBサイトのPVを増やしたいと思った時は、PVの8割は全体の2割のコンテンツによって成り立っていることを意識してみましょう。

すると、WEBサイト全体の情報を見直して直す必要がなくなり、ピンポイントで情報を精査しながら、必要な部分だけを加筆・修正でき、時間をムダにしてしまうことがありません。

 

~おわりに~

 

パレートの法則は、「○○○の分布の結果はこうなる」という、より明確なメージをすることができるので、さまざまなシーンで大いに活用すれば、きっと営業戦略やマーケティング策定がスムーズに進められるはずです!

プロフィール

榮颯馬